LEDスペーサーの用途

電流が流れると発光するLEDを回路に接続することで、電子機器に電流が流れているか目視で確認することができます。

消費電力が少なく、耐久性に優れているLEDは電化製品の電源ランプ、信号機、液晶のバックライト、ディスプレイ、照明など多くの場所で利用されています。

LEDはアノードとカソードの二端子からできており、アノードからカソードへ電流が流れると発光します。

また、二色発光のLEDはアノードもしくはカソードを共通にして三端子にしています。挿入実装タイプのLEDはリードが長いため、高さを決めておかなければなりません。

また、リード部分は曲がりやすいので、LEDの実装高さを高くしすぎると、リードが曲がったり、アノードとカソードの端子がショートする危険があります。

これらのリスクを妨げ、LEDの実装高さを一定に保つことができるのがLEDスペーサーです。LEDスペーサーは絶縁体でできており、端子を入れる穴もしくは窪みがあります。

選び方は端子数と高さです。例えば、単光のLEDで実装高さを3ミリにしたいのであれば、高さが3ミリの二端子用のLEDスペーサーを選びます。

三端子用のLEDスペーサーは二端子でも使用できる構造になっているのが主流なので、
三端子用で単光のLEDを実装することは可能ですが、カタログの図面を確認しておいた方が安全です。

色は基本的には黒ですが、メーカーによってはいろいろな色のLEDスペーサーが販売されています。

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