基板用端子を利用すると効率がアップに繋がります

電子機器のプリント基板には色々な電子部品が実装してあります。

電子部品の中には基板用端子と呼ぶ部品もあり、
こうした電子部紐プリント基板中で一つの役割を持たせているのが特徴です。

電子部品と言うと、抵抗やコンデンサ、半導体などをイメージする人は多いかと思われますが、これらの電子部品は電子回路を構成する上で欠かせないものです。

しかし、基板用端子は使わなくても良い電子部品です。電子回路は電流の流れを作り出すもので、信号は目的の回路に送るための通路を通り抜けて行きます。

一方、基板用端子は信号の途中に設けられている一つの端子であり、電子回路を構成している部品とは異なります。

仮に、端子の先に何らかの電子回路があれば回路の一部として利用が行割れている事になりますが、
回路図などの中に記載してある端子は、信号ライン上に設けられているテスト端子に過ぎません。

テスト端子と言うのは、対象となる信号ラインに適切な信号が送られているのか、電圧が適切なものになっているのか、信号が流れていない状態にした時、テスト端子から信号を専用の信号発生器で与えてあげると、電子回路が正しく働くのかなどの確認を行う時に使うものです。

尚、基板用端子はピン状の部品で、端子には信号発生器のリード線を取り付ける事もありますし、テスターのリードを端子に当てて電圧を測定する事もあります。

オシロスコープのプローブを取り付けたり、治具のワニ口グリップを取り付けるなど、修理や検査時の工数を削減する効果もあります。

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